沖縄は先島諸島を中心に暴風雨に警戒
台風18号は、9月30日(月)から10月1日(火)頃にかけて沖縄付近を通過し、進路に近い先島諸島を中心に暴風や高波、大雨となるおそれがあります。
先週の台風17号と比べて、発達した状態で沖縄に接近する予想のため、油断をせずに対策をするようにしてください。
先週の台風17号と比べて、発達した状態で沖縄に接近する予想のため、油断をせずに対策をするようにしてください。
進路は先週の17号より大回りか
沖縄を通過後は、東シナ海で進路を北東に変えて、朝鮮半島から日本海へ進む可能性が高くなっています。九州や本州の日本海側で一時的に雨や風が強まる可能性があるため、随時最新の気象情報を確認するようにしてください。
先週の台風17号と似た進路図となっているものの、太平洋高気圧の勢力などの影響で大回りの進路をとる予想となっています。九州や本州を直撃する可能性は低くなっていますが、油断はしないようにしてください。
先週の台風17号と似た進路図となっているものの、太平洋高気圧の勢力などの影響で大回りの進路をとる予想となっています。九州や本州を直撃する可能性は低くなっていますが、油断はしないようにしてください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風18号の名前「ミートク(Mitag)」は、ミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語の女性の名前(「私の目」という意味)が由来です。
台風18号の名前「ミートク(Mitag)」は、ミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語の女性の名前(「私の目」という意味)が由来です。