今日24日(火)は元台風17号の低気圧が発達しながらオホーツク海に移動。日本海側では時々雨が降り、台風一過の青空とはなりません。
南岸の前線に近い関東でもにわか雨の可能性があります。
南岸の前線に近い関東でもにわか雨の可能性があります。
日本海側は時々雨に
元台風17号の低気圧はオホーツク海に去って、大陸からは移動性の高気圧が近づいてきます。
日本周辺は西高東低の冬型の気圧配置になり、日本海側では時々雨が降るスッキリしない天気。雲の隙間から日差しが届いても油断はできません。
日本周辺は西高東低の冬型の気圧配置になり、日本海側では時々雨が降るスッキリしない天気。雲の隙間から日差しが届いても油断はできません。
関東もにわか雨の可能性あり
関東や東海、近畿でも、南岸の前線や北からの雨雲の流れ込みによってにわか雨の可能性があります。連休明けの出勤には折りたたみ傘があると安心です。
洗濯物の外干しはスッキリと晴れる明日がオススメです。
洗濯物の外干しはスッキリと晴れる明日がオススメです。
太平洋側は残暑、北陸は前日差大きい
西日本・東日本太平洋側では30℃前後まで気温が上がり、昼間は厳しい残暑になります。暑さ対策は引き続き行ってください。
一方、北陸や山陰など日本海側のエリアは、北風が吹いて昼間でも肌寒く感じます。昨日、記録的な暑さに見舞われた北陸では最高気温が10℃以上も低くなるので、体感変化に注意が必要です。
一方、北陸や山陰など日本海側のエリアは、北風が吹いて昼間でも肌寒く感じます。昨日、記録的な暑さに見舞われた北陸では最高気温が10℃以上も低くなるので、体感変化に注意が必要です。