今日9月16日(月)敬老の日は、関東の南で秋雨前線上に発生した低気圧が北上し、関東や東北などで一時的に激しい雨が降るおそれがあります。西日本は35℃以上の猛暑日となるおそれがあるため熱中症に警戒が必要です。
関東は昼にかけ激しい雨に注意
関東の南に停滞する秋雨前線上に発生した低気圧が、夕方にかけて房総半島沿岸を北上する見込みです。
関東では昼頃にかけて、1時間に50mm程度の激しい雨が降るおそれがあります。また、沿岸を中心に風も強く吹き、風速は瞬間的に20m/sを超えるおそれがあります。
先日の台風15号による被害で弱くなった家屋や樹木などに新たな被害が生じる危険性があります。朝にかけて安全な場所で過ごすようにしてください。
日差しがなくとも気温は高く、蒸し暑くなるため、停電で冷房の効かない所などでは、なるべく小まめに水分を摂るなどして体調管理を行うようにしてください。
関東では昼頃にかけて、1時間に50mm程度の激しい雨が降るおそれがあります。また、沿岸を中心に風も強く吹き、風速は瞬間的に20m/sを超えるおそれがあります。
先日の台風15号による被害で弱くなった家屋や樹木などに新たな被害が生じる危険性があります。朝にかけて安全な場所で過ごすようにしてください。
日差しがなくとも気温は高く、蒸し暑くなるため、停電で冷房の効かない所などでは、なるべく小まめに水分を摂るなどして体調管理を行うようにしてください。
北日本や北陸も曇りや雨
北日本の太平洋側でも、低気圧や湿った空気の影響で雨が強く降る可能性があります。沿岸では強風にも注意してください。
また北日本の日本海側や北陸でも、湿った空気や上空の寒気などの影響で雨がるところがあり、お出かけには傘を持って出るほうが良さそうです。
また北日本の日本海側や北陸でも、湿った空気や上空の寒気などの影響で雨がるところがあり、お出かけには傘を持って出るほうが良さそうです。
東海以西は晴れて今日も暑く
低気圧前線から遠い東海地方や西日本の各地では、晴れて青空が広がります。
このため気温も高くなる予想で、最高気温は、愛知県の名古屋や山梨の甲府で35℃、愛知の豊田、岐阜の多治見などで36℃と、猛暑日になる可能性もあります。9月だからと油断せず、水分補給や適切な冷房使用などで熱中症対策を行ってください。
このため気温も高くなる予想で、最高気温は、愛知県の名古屋や山梨の甲府で35℃、愛知の豊田、岐阜の多治見などで36℃と、猛暑日になる可能性もあります。9月だからと油断せず、水分補給や適切な冷房使用などで熱中症対策を行ってください。