日本の南で多数の台風予備軍
南の海上では台風の予備軍となる対流雲が多く分布しており、明日10日(火)にも新たな熱帯低気圧が発生する見込みです。
現段階では多くの雲の塊があるため、低気圧としての渦の中心がどのあたりになるか特定するのが難しく、コンピューターによるシミュレーションでは複数の熱帯低気圧の発生を予測しているものがあります。
何らかの影響が出るとすれば来週以降です。
現段階では多くの雲の塊があるため、低気圧としての渦の中心がどのあたりになるか特定するのが難しく、コンピューターによるシミュレーションでは複数の熱帯低気圧の発生を予測しているものがあります。
何らかの影響が出るとすれば来週以降です。
9月の平年発生数は4.8個
9月に入ってから台風の発生は3個、まだ平年は4.8個には届いていません。引き続き南海上で台風の発生があるかは注目になります。
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