今日9月1日(日)は、湿った空気の影響で九州を中心に雨が降ります。特に午前中は、先日の大雨で被害が出ている佐賀など九州北部でも激しい雨が降るおそれがあるため、十分注意してください。その他の西日本や東日本でも一時的に雨が降る所があります。
九州北部 大雨被災地も強雨注意
九州では、東シナ海方面から湿った空気が流れ込んでくる影響で、朝から雨が降り始めます。
特に午前中は雨雲が発達し、1時間に30mm以上の激しい雨の降るおそれもあります。雨が強まっている時間帯は復旧作業等は避け、安全を確保するようにしてください。
午後になると雨はピークを過ぎ、降りやむ所が多い予想です。
»2019年九州北部豪雨特設サイト
特に午前中は雨雲が発達し、1時間に30mm以上の激しい雨の降るおそれもあります。雨が強まっている時間帯は復旧作業等は避け、安全を確保するようにしてください。
午後になると雨はピークを過ぎ、降りやむ所が多い予想です。
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西日本や東日本で時々雨
九州以外に西日本や東日本でも、秋雨前線の影響で所々で雨が降ります。雨の降る時間はさほど長くはない予想ですが、関東や近畿の方も外出時には折りたたみ傘を持っておいたほうが良さそうです。
予想最高気温は30℃前後のところが多く、湿度が高く少し蒸し暑くなります。
予想最高気温は30℃前後のところが多く、湿度が高く少し蒸し暑くなります。
北海道は天気が回復
北海道は天気が回復し、朝から晴れる所が多くなります。回復の遅い道北も、午後になると晴れてくる予想です。
道央や道南では最高気温が25℃を超える予想で、昼間は暑くなります。寒暖差にご注意ください。
道央や道南では最高気温が25℃を超える予想で、昼間は暑くなります。寒暖差にご注意ください。