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北海道で1時間に約100mmの猛烈な雨 記録的短時間大雨情報

2019/08/31 15:52 ウェザーニュース

今日31日(土)の北海道は、上空の寒気や湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定になっており、局地的に激しい雨が降っています。

特に、空知地方の岩見沢付近は活発な雨雲が次々と押し寄せ雨が強まりました。15時30分までの1時間に約100mmの雨が降ったと見られ、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。アメダスによる観測でも岩見沢では統計開始以来1位となる94.0mmを観測しています。(15時30分まで)

▼北海道で猛烈な雨
15時30分までの1時間に、
 岩見沢市岩見沢付近で約100mm(解析雨量)

15時30分までの1時間に、
 三笠市付近で約100mm(解析雨量)

夕方まで激しい雨や落雷、突風のおそれ

すでに岩見沢周辺では冠水被害が発生しているため、雨が激しい間はできるだけ外出を控えるようにしてください。また、そのほかの道内各地でも夕方までは局地的な激しい雨や落雷、突風のおそれがあるため、十分な注意が必要です。

>>最新の雨雲レーダー

記録的短時間大雨情報とは?

気象庁が数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を、観測・解析をしたときに発表するものです。
その基準は、1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決められています。

この情報が発表された地域の周辺では、災害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
地元自治体の発表する避難に関する情報に留意し、早めの避難を心がけてください。

>>大雨避難時の注意点
>>防災情報と避難行動