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26日(月)の天気 8月最終週は日差しでスタート

2019/08/26 04:56 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・北海道から中四国は日差し届く
・九州は傘必須の雨
・東海や近畿は厳しい残暑

予想天気図 26日(月)9時
秋雨前線は九州~本州の南岸に停滞、北海道から中四国は日本海にある高気圧の圏内になって日差しが届きます。

一方、九州エリアでは雨が降ったり止んだり。一時的、局地的に強まる雨に注意が必要です。

北海道から中四国は日差し届く

北海道から中四国は、日本海の高気圧に覆われ、晴れて日差しが届きます。

関東南部は朝にニワカ雨の可能性がありますが、段々と天気は回復するため、帰り道は傘の置忘れに注意してください。

北日本や東日本では午後になると山沿いを中心にニワカ雨や雷雨の可能性があります。

27日(火)以降は秋雨前線の北上に伴い曇りや雨の天気が多くなるため、月曜日の日差しを有効に活用してください。

東海や近畿は厳しい残暑

東北~中四国では気温が上昇し、昼間は晩夏らしい残暑になります。

特に東海や近畿エリアの一部では35℃近くまで気温が上がるので、引き続き熱中症対策を万全にしてください。

九州は傘必須の雨

秋雨前線が停滞する九州は雨が降ったり止んだり、傘が必須の週明け。一時的、局地的に雨が強まったり、雷を伴ったりするおそれもあります。

なお、昼間は梅雨を思わせるジメジメ体感で、朝晩は半袖1枚では少し肌寒く感じそうです。