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25日(日)の天気 8月最後の日曜は日差しに夏の名残

2019/08/24 16:59 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・関東から中四国は日差しに夏の名残
・九州は傘が手放せない一日
・北陸や北日本は傘を持ってお出かけを

予想天気図 25日(日)9時
25日(日)は秋雨前線がやや南下し、晴れのエリアが24日(土)よりも少し拡大します。

晴れる所では気温が上がるものの、極端な猛暑ではなく、日差しを避ければしのぎやすい暑さです。

関東から中四国は日差しに夏の名残

予想気温 25日(日)
明日25日(日)は、前線から少し離れる関東から中四国は日差しの届く所が多くなります。

まだ日差しにパワーは残っており各地で30℃を超えるものの、35℃を超えるような猛暑にはなりません。

真夏に比べると空気も乾いているため、日差しを避ければ比較的しのぎやすい暑さになります。

内陸・山沿いは午後ににわか雨があるので、念のため空の変化にご注意ください。

秋雨前線で九州は雨で肌寒く

秋雨前線が停滞するため、九州南部を中心に雨の一日になりそうです。

活発な雨雲が通過するタイミングではザッと強まりますので、大きめの傘が役立ちます。

日差しが届かないため気温は上がらず、半袖では少し肌寒いかもしれません。

北陸や北日本は傘を持ってお出かけを

北陸や北日本は、上空に寒気を伴った低気圧が通過する影響で、変わりやすい天気になります。

日差しが届いていても急に雨の降る心配があるため、お出かけになる時は折りたたみ傘などをご用意ください。

北海道は昼間の気温が20℃前後で、秋らしい体感が続きます。