20日(火)は南から流れ込む湿った空気の影響で全国的に雨が降りやすく、一時的に雷を伴って強く降る所がありそうです。

日差しが少ないため、気温はあまり上がらず、北日本は秋の気配を感じられそうです。

南から流れ込む湿った空気の影響で雨雲が発生しやすく、傘が活躍する一日です。

特に午後は西日本の太平洋側で局地的に非常に激しい雨の降る恐れもあります。

強雨による冠水や落雷に注意が必要です。

雲が主役で日差しが控えめになるので、週末までのような猛暑はありません。

それでも西日本や東日本は30℃前後まで上がり、湿度が高い状態が続くのでムシムシ、ジメジメしそうです。

引き続き熱中症対策は万全にして下さい。

明日20日(火)は、北日本では日中でも25℃に届かないところがほとんどです。

北海道では朝晩涼しいくらいで、今日19日(月)、30℃前後まで上がった東北では気温差が大きくなります。

急な気温差で体調を崩さないようご注意ください。