台風10号 15日頃に西日本へ上陸のおそれ
大型の台風10号(クローサ)は、15日(木)頃に西日本に接近し、上陸するおそれがあります。
現在は勢力を落としていますが、この先は海水温の高い地域を通過することで再発達して、強い勢力で日本へ上陸するおそれがあります。大雨や暴風、高波、高潮に警戒が必要です。
また台風10号の接近に伴い、交通機関に影響が出るおそれがあります。お盆のUターンラッシュのタイミングと重なる可能性があるため、随時最新の情報を確認して予定をご調整ください。
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» 交通機関への影響予測
現在は勢力を落としていますが、この先は海水温の高い地域を通過することで再発達して、強い勢力で日本へ上陸するおそれがあります。大雨や暴風、高波、高潮に警戒が必要です。
また台風10号の接近に伴い、交通機関に影響が出るおそれがあります。お盆のUターンラッシュのタイミングと重なる可能性があるため、随時最新の情報を確認して予定をご調整ください。
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台風前後も猛暑続く
厳しい暑さが続いていますが、この先も台風10号接近前にかけて猛暑が続きます。
接近時は強い日差しがない分だけ暑さが控えめとなりますが、台風の通過後は再び厳しい暑さとなる可能性があります。
また、昼間の暑さもさることながら、朝晩の気温もかなり高くなるので、夜間でも熱中症の危険があります。
水分・塩分補給のほか、冷房や扇風機などを使用して、部屋の中を適切な温度に保つように心がけてください。
接近時は強い日差しがない分だけ暑さが控えめとなりますが、台風の通過後は再び厳しい暑さとなる可能性があります。
また、昼間の暑さもさることながら、朝晩の気温もかなり高くなるので、夜間でも熱中症の危険があります。
水分・塩分補給のほか、冷房や扇風機などを使用して、部屋の中を適切な温度に保つように心がけてください。
海辺のレジャーや釣りは高波に要注意
東日本や西日本の太平洋では既にうねりを伴って波が高くなっています。台風が南の海上で停滞しているため、太平洋沿岸は波やうねりの高い状況が続きます。
お盆で海に出かける方も多いかと思いますが、海上で普段より波が高くなるだけでなく、数十分に一度程度の頻度で非常に大きな波が押し寄せて、砂浜や岩場などにいても波にさらわれるおそれがあります。
海のレジャーは現地での指示に従い、安全が確保されていないエリアで海に入るのは避けてください。
お盆で海に出かける方も多いかと思いますが、海上で普段より波が高くなるだけでなく、数十分に一度程度の頻度で非常に大きな波が押し寄せて、砂浜や岩場などにいても波にさらわれるおそれがあります。
海のレジャーは現地での指示に従い、安全が確保されていないエリアで海に入るのは避けてください。