台風10号 本州に影響するおそれ
大型で非常に強い台風10号は、9日(金)3時現在、小笠原諸島の近海にあってほとんど停滞しています。
動きが遅いため、小笠原諸島では暴風や高波、大雨の影響が長く続くおそれがあります。
小笠原諸島を通過した後の進路は、依然として定まっていない状況です。お盆休みへの影響が出ることが懸念されますので、今後の情報に注意してください。
動きが遅いため、小笠原諸島では暴風や高波、大雨の影響が長く続くおそれがあります。
小笠原諸島を通過した後の進路は、依然として定まっていない状況です。お盆休みへの影響が出ることが懸念されますので、今後の情報に注意してください。
昼夜問わず熱中症に警戒を
広い範囲で35℃以上の猛暑日が続く予想です。
また、夜になってもあまり気温が下がらず、熱帯夜となるところが多いため、昼夜問わず熱中症に警戒が必要です。
エアコンや扇風機などを上手に活用して、体調を崩さないようにしましょう。
昼間は気温の上昇に伴って、西日本・東日本では大気の状態が不安定となり、山沿いを中心ににわか雨や雷雨の可能性があります。
特に、夏休みに山や川のレジャーへ出かける場合は天気情報を常にチェックし、急な天気の変化に注意してください。
また、夜になってもあまり気温が下がらず、熱帯夜となるところが多いため、昼夜問わず熱中症に警戒が必要です。
エアコンや扇風機などを上手に活用して、体調を崩さないようにしましょう。
昼間は気温の上昇に伴って、西日本・東日本では大気の状態が不安定となり、山沿いを中心ににわか雨や雷雨の可能性があります。
特に、夏休みに山や川のレジャーへ出かける場合は天気情報を常にチェックし、急な天気の変化に注意してください。
ペルセウス座流星群が活動期に
現在、3大流星群の一つであるペルセウス座流星群が活動期を迎えています。
活動が最も活発になるのは13日(火)16時頃と予想されているため、観測には12日(月)〜13日(火)と13日(火)〜14日(水)の深夜から夜明け前の時間帯がオススメです。
お盆休みにちょっと夜更かしをして、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
活動が最も活発になるのは13日(火)16時頃と予想されているため、観測には12日(月)〜13日(火)と13日(火)〜14日(水)の深夜から夜明け前の時間帯がオススメです。
お盆休みにちょっと夜更かしをして、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。