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前橋と伊勢崎で38.9℃ 本州で今年一番の暑さに

2019/08/08 15:06 ウェザーニュース

今日8日(木)は二十四節気「立秋」で暦の上では秋となりましたが、猛烈な暑さはまったく収まりません。

西日本から東北の広い範囲で猛暑日を観測していて、猛暑日の地点数は14時30分現在、189地点にのぼっています。

群馬県前橋と伊勢崎で38.9℃

全国で一番気温が高くなっているのは、群馬県前橋と伊勢崎でいずれも38.9℃を観測しました。

これは、今年に入って本州では最も高い気温です。また、これら2地点に続く館林でも38.5℃まで上がり、上位3つを群馬県で観測しています。

明日も猛暑続く 京都で38℃予想

明日9日(金)も、西日本から東北南部にかけては朝から日差しが降り注ぎ、各地で厳しい残暑となりそうです。

最高気温は京都で38℃まで上がる見込みで、その他でも猛暑日となる地点が続出しそうです。

朝晩も気温が高く、体力を奪われるような暑さが続いていますので、こまめに水分や塩分をとり、適度に休息を取るなど、体調管理には十分お気をつけください。
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