台風10号は本州接近のおそれ
台風10号は、10日(土)には非常に強い勢力となって小笠原諸島にかなり近づきます。
ただし、その先の進路はまだ定まっていない状況です。
世界各国の気象予想モデルを見てみると、最も西側のコースをたどった場合は四国の南の海上、最も東側のコースをたどった場合は関東の東海上に向かう予想となっています。
ただし、その先の進路はまだ定まっていない状況です。
世界各国の気象予想モデルを見てみると、最も西側のコースをたどった場合は四国の南の海上、最も東側のコースをたどった場合は関東の東海上に向かう予想となっています。
昼夜問わず熱中症に要警戒
広い範囲で30℃以上の真夏日が続く予想です。
また、夜になってもあまり気温が下がらず、熱帯夜となる所も多いため、昼夜問わず熱中症に警戒が必要です。
エアコンを上手に活用して、体調を崩さないようにしましょう。
昇温に伴い、西日本・東日本では大気の状態が不安定となり、山沿いを中心ににわか雨や雷雨の可能性があります。
特に、夏休みに山や川のレジャーへ出かける場合は天気情報を常にチェックし、雨具を忘れずにお持ちください。
また、夜になってもあまり気温が下がらず、熱帯夜となる所も多いため、昼夜問わず熱中症に警戒が必要です。
エアコンを上手に活用して、体調を崩さないようにしましょう。
昇温に伴い、西日本・東日本では大気の状態が不安定となり、山沿いを中心ににわか雨や雷雨の可能性があります。
特に、夏休みに山や川のレジャーへ出かける場合は天気情報を常にチェックし、雨具を忘れずにお持ちください。
ペルセウス座流星群が活動期に
現在、3大流星群の一つであるペルセウス座流星群が活動期を迎えています。
活動が最も活発になるのは13日(火)16時頃と予想されているため、観測には12日(月)〜13日(火)と13日(火)〜14日(水)の深夜から夜明け前の時間帯がオススメです。
気になる天気は、西日本や日本海側のエリアを中心に、流星がよく見られそうです。
一方、関東や東北太平洋側は台風10号の影響で雲が広がり、北海道は前線から広がる雲によって、星空が隠されてしまいそうです。
活動が最も活発になるのは13日(火)16時頃と予想されているため、観測には12日(月)〜13日(火)と13日(火)〜14日(水)の深夜から夜明け前の時間帯がオススメです。
気になる天気は、西日本や日本海側のエリアを中心に、流星がよく見られそうです。
一方、関東や東北太平洋側は台風10号の影響で雲が広がり、北海道は前線から広がる雲によって、星空が隠されてしまいそうです。