お盆休みに影響を及ぼす可能性も
台風10号はしばらく北上を続け、週末にはには小笠原諸島に接近する予想です。周辺での暴風・高波に警戒してください。動きが遅く、勢力も強いため影響が長期化するおそれがあります。
周辺の海域は海面水温が非常に高いこともあり、台風は急速に発達しながら北上する見込みです。明後日8日(木)には強い勢力まで発達する予想となっています。
その後の進路はまだ不確実で、世界各国の機関が計算したシミュレーション結果にも大きなばらつきがある状況です。
高気圧の勢力や上空の大気の流れ次第では、関東や西日本など本州方面へ近づく可能性もあります。もし本州に近づく場合は、お盆休みの期間中に影響が出てきますので、今後の情報に注意してください。
周辺の海域は海面水温が非常に高いこともあり、台風は急速に発達しながら北上する見込みです。明後日8日(木)には強い勢力まで発達する予想となっています。
その後の進路はまだ不確実で、世界各国の機関が計算したシミュレーション結果にも大きなばらつきがある状況です。
高気圧の勢力や上空の大気の流れ次第では、関東や西日本など本州方面へ近づく可能性もあります。もし本州に近づく場合は、お盆休みの期間中に影響が出てきますので、今後の情報に注意してください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風10号のクローサ(Krosa)は、カンボジアが提案した名称で「鶴」のことです。
台風10号のクローサ(Krosa)は、カンボジアが提案した名称で「鶴」のことです。