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台風9号が発生 週後半に「強い」勢力で沖縄接近か

2019/08/04 17:28 ウェザーニュース

8月4日(日)15時、フィリピンの東で発達中の熱帯低気圧が、台風9号(レキマー)になりました。

今後は発達して「強い」勢力となり、週後半に沖縄付近に接近するおそれがあります。

ただ、予報円が非常に大きいことからわかるとおり、とりうる進路の幅が広く、どこに向かうかはっきりしていません。随時最新の情報を確認するようにしてください。

▼台風9号 8月4日(日)15時
 存在地域   フィリピンの東
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     北 15 km/h
 中心気圧   996 hPa
 最大風速   18 m/s
 最大瞬間風速 25 m/s
» ウェザーニュース 台風情報

お盆休み前半への影響も留意

世界各国の気象機関による予測
台風9号はゆっくりと北上し、海水温の高い海域を進んでエネルギーを得ることで、発達して勢力を強める見込みです。

ただ、進路ははっきりせず、世界各国の気象機関が計算したシミュレーション結果を比較すると、進路や発達の程度には大きなばらつきがあり、各地への影響はまだ不明確な状況です。今日4日(日)時点の予測では、週後半に沖縄方面への接近を示唆するものが多くなっています。

その先の進路もまだ不明確ですが、この台風や湿った空気の影響次第では、お盆休みの始まる8月10日(土)頃から雨が降る所が多くなる可能性もあります。

帰省や旅行などの計画をされている方も多いかと思いますが、今後の情報に注意してください。

台風の名前

台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風9号のレキマー(Lekima)は、ベトナムが提案した名称で、卵黄のような黄色い実をもつ果物の名前が由来です。