猛暑続く 3日(土)までがピーク
この先一週間は、広く晴れて厳しい暑さが続きます。
この高温は、南の海上から太平洋高気圧が張り出すうえに、上空高いところにチベット高気圧も大陸から日本列島に張り出し、2層の高気圧が日本列島を覆う“ダブル高気圧”が要因であると考えられます。
中でも暑さのピークは8月3日(土)までで、東京・名古屋・大阪をはじめ、大きな都市でも猛暑日となる地点が続出しそうです。
北日本を含めて朝晩の気温も下がりにくくなるため、コップ1杯の水を飲んで就寝するなど夜間の熱中症対策もしっかりと行ってください。
この高温は、南の海上から太平洋高気圧が張り出すうえに、上空高いところにチベット高気圧も大陸から日本列島に張り出し、2層の高気圧が日本列島を覆う“ダブル高気圧”が要因であると考えられます。
中でも暑さのピークは8月3日(土)までで、東京・名古屋・大阪をはじめ、大きな都市でも猛暑日となる地点が続出しそうです。
北日本を含めて朝晩の気温も下がりにくくなるため、コップ1杯の水を飲んで就寝するなど夜間の熱中症対策もしっかりと行ってください。
来週にかけて台風発生ラッシュか
7月31日(水)に発生した台風7号は南シナ海を西よりに進んでおり、弱まりながらトンキン湾からベトナムへ達します。
8月4日(日)にはラオス付近で熱帯低気圧に変わる見込みです。
その一方で、日本の南、太平洋にはたくさんの雲の塊があり、その一つが台風のたまごである熱帯低気圧になりました。
それ以外にも、フィリピンの東の海上に点在する雲の塊が新たな熱帯低気圧となる可能性が高まっています。
それぞれ、台風まで発達するか、どのような進路を取るかはまだはっきりしないものの、フィリピンの東の海上で発生した熱帯低気圧や台風は、太平洋高気圧の縁に沿って進みます。
太平洋高気圧の勢力次第では、今後北上することも考えられるため、注意が必要です。
8月4日(日)にはラオス付近で熱帯低気圧に変わる見込みです。
その一方で、日本の南、太平洋にはたくさんの雲の塊があり、その一つが台風のたまごである熱帯低気圧になりました。
それ以外にも、フィリピンの東の海上に点在する雲の塊が新たな熱帯低気圧となる可能性が高まっています。
それぞれ、台風まで発達するか、どのような進路を取るかはまだはっきりしないものの、フィリピンの東の海上で発生した熱帯低気圧や台風は、太平洋高気圧の縁に沿って進みます。
太平洋高気圧の勢力次第では、今後北上することも考えられるため、注意が必要です。
今週末は花火大会が目白押し
今週末は花火大会の開催がピークを迎えます。
北海道は3日(土)に天気が崩れる心配がありますが、その他のエリアでは概ね晴れる予想です。
ただし、急な雷雨が発生する可能性はあるので、花火大会当日も天気予報をチェックしてください。
また、昼間は猛暑となるので、早い時間から場所取りする際は飲み物に加えてうちわや帽子、保冷剤なども活用して、しっかりと熱中症対策を行ってください。
>>各花火大会の詳しい天気
北海道は3日(土)に天気が崩れる心配がありますが、その他のエリアでは概ね晴れる予想です。
ただし、急な雷雨が発生する可能性はあるので、花火大会当日も天気予報をチェックしてください。
また、昼間は猛暑となるので、早い時間から場所取りする際は飲み物に加えてうちわや帽子、保冷剤なども活用して、しっかりと熱中症対策を行ってください。
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参考資料など
画像提供:情報通信研究機構(NICT)より