これから夕方にかけて、雨のエリアはさらに拡大していく可能性があります。特に近畿は市街地周辺でも雨雲が発達しつつあり、帰宅時間帯に雨の激しく降る所がありそうです。関東も北部や内陸部で雨が強まり、1時間に30～50mmの雷を伴った雨のおそれがあります。

帰宅時は雨による視界の悪化や道路冠水などに十分ご注意ください。

気象庁が数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を、観測・解析をしたときに発表するものです。
その基準は、1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決められています。

この情報が発表された地域の周辺では、災害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
地元自治体の発表する避難に関する情報に留意し、早めの避難を心がけてください。
» 大雨避難時の注意点
» 防災情報と避難行動