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19日(金)前後 西日本を中心に梅雨末期の大雨警戒

2019/07/16 18:24 ウェザーニュース

今週は後半にかけて梅雨前線が日本海まで北上する見込みです。

フィリピンの近くで発生した台風周辺の非常に湿った空気が前線付近に流れ込み、雨雲が発達する予想。西日本を中心に梅雨末期の大雨のおそれがあります。

24時間で150mm超える大雨に

16日(火)段階の見解で、雨のピークは18日(木)夜から20日(土)朝にかけてとなる予想で、九州北部から中国地方が最も警戒が必要なエリアと見られます。

19日(金)朝までの24時間で九州北部や中国の一部で150mmを超えるところが多く、太平洋側でも四国や紀伊半島など局地的に雨が強まりそうです。

総雨量は500mmに達するおそれ

20日(土)にかけても湿った空気の流れ込みが継続し、総雨量はさらに多くなる予想です。
九州北部や中国地方を中心に多いところでは300~500mmに達するおそれがあります。

<総雨量の予想(20日(土)21時まで)>
 九州北部、中国西部 300~500mm
 その他の西日本   200~300mm
 中部山沿い     150~200mm
 東北        100~150mm
 ※多いところで

大雨による大規模な土砂災害や冠水、河川の増水、氾濫などに対し、早めの対策が必要です。

最新情報をこまめに確認を

現在の予想は、世界の各気象機関ごとに梅雨前線の予想位置が異なるなど、大雨の予想には時間・場所には幅があるため、激しい雨が予想されるエリアなどが今後、変化する可能性があります。

西日本や東海、北陸、東北にかけて大雨のリスクがありますので、最新情報をしっかりとご確認ください。