24時間で150mm超える大雨に
16日(火)段階の見解で、雨のピークは18日(木)夜から20日(土)朝にかけてとなる予想で、九州北部から中国地方が最も警戒が必要なエリアと見られます。
19日(金)朝までの24時間で九州北部や中国の一部で150mmを超えるところが多く、太平洋側でも四国や紀伊半島など局地的に雨が強まりそうです。
19日(金)朝までの24時間で九州北部や中国の一部で150mmを超えるところが多く、太平洋側でも四国や紀伊半島など局地的に雨が強まりそうです。
総雨量は500mmに達するおそれ
20日(土)にかけても湿った空気の流れ込みが継続し、総雨量はさらに多くなる予想です。
九州北部や中国地方を中心に多いところでは300~500mmに達するおそれがあります。
<総雨量の予想(20日(土)21時まで)>
九州北部、中国西部 300~500mm
その他の西日本 200~300mm
中部山沿い 150~200mm
東北 100~150mm
※多いところで
大雨による大規模な土砂災害や冠水、河川の増水、氾濫などに対し、早めの対策が必要です。
九州北部や中国地方を中心に多いところでは300~500mmに達するおそれがあります。
<総雨量の予想(20日(土)21時まで)>
九州北部、中国西部 300~500mm
その他の西日本 200~300mm
中部山沿い 150~200mm
東北 100~150mm
※多いところで
大雨による大規模な土砂災害や冠水、河川の増水、氾濫などに対し、早めの対策が必要です。
最新情報をこまめに確認を
現在の予想は、世界の各気象機関ごとに梅雨前線の予想位置が異なるなど、大雨の予想には時間・場所には幅があるため、激しい雨が予想されるエリアなどが今後、変化する可能性があります。
西日本や東海、北陸、東北にかけて大雨のリスクがありますので、最新情報をしっかりとご確認ください。
西日本や東海、北陸、東北にかけて大雨のリスクがありますので、最新情報をしっかりとご確認ください。