ポイントは太陽との角度
そもそも虹は、太陽に向かって反対の方向に出現します。
私達が太陽を背にして立った時、太陽光の進む方向(対日点)から常に42度の角度を保っています。
私達が太陽を背にして立った時、太陽光の進む方向(対日点)から常に42度の角度を保っています。
そのため、虹のふもとに、どんなに素早く行こうとしても、虹は42度の角度を保ち続けるため、虹と自分との距離は縮まりません。
つまり、残念ながら虹のたもとには辿り着くことは絶対に出来ないのです。
やはり、ただの言い伝えだったようです^^;
つまり、残念ながら虹のたもとには辿り着くことは絶対に出来ないのです。
やはり、ただの言い伝えだったようです^^;
それでも「宝物」はある!
しかし、虹のふもとに行くことは叶わなくても、条件が揃えば地面と虹の接点をすぐ間近で見ることは出来ます。
そんな貴重な絶景を見ることが出来たなら、「宝物」を見つけたかのようなハッピーな気持ちになれそうですね。
そんな貴重な絶景を見ることが出来たなら、「宝物」を見つけたかのようなハッピーな気持ちになれそうですね。