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15日(月)の天気 西日本や沖縄で真夏日 東・北日本は梅雨空

2019/07/15 05:27 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・西日本は日差し届いて蒸し暑さ増す
・東日本、北日本は梅雨空続く
・沖縄は夏本番の暑さ/奄美は戻り梅雨

予想天気図 15日(月)9時
三連休最終日となる15日(月)海の日は、梅雨前線が少し南に離れ、活動が落ち着きます。このため西日本では日差しが届き、30℃以上の真夏日となるところもありそうです。

一方、東日本や北日本では、広い範囲で梅雨空が続く見込みです。

西日本は日差し届いて蒸し暑さ増す

梅雨前線が離れるため天気が回復し、雲が多めながらも日差しが届きます。

控えめな日差しでも気温は上昇し、14日(日)以上の蒸し暑さとなりそうです。

特に、外で長時間活動する場合はしっかりと熱中症対策を行ってください。

東日本、北日本は梅雨空続く

梅雨前線や湿った空気が流れ込む影響で、梅雨空が続きます。ただ、長い時間、雨が降り続くことはなく、折りたたみ傘でしのげる所が多くなりそうです。

雨の時間が短い分、気温は少し高めで、関東などは若干蒸し暑く感じられそうです。通気性の高い服装がオススメです。

沖縄は夏本番の暑さ/奄美は戻り梅雨

沖縄は太平洋高気圧に覆われて夏空が続きます。昼間の気温は33℃前後まで上昇し、海に飛び込みたくなるような夏本番の暑さに。暑さ対策、紫外線対策が欠かせません。

奄美は梅雨前線が南下するため、雲が多めで、にわか雨の可能性があります。