脆くなった斜面の崩壊などに注意
13日(土)0時から15日(月)0時までに予想される48時間雨量は、九州南部の多いところで150mmから200mmに達するほか、四国や紀伊半島でも多いところで80mm程度に達するとみられます。
九州南部では今月初めの大雨で脆くなった斜面などで、再び地盤が緩んで土砂災害が発生する可能性があります。また、今週大雨となった四国の太平洋側でも、引き続き土砂災害に注意が必要です。
このほか、低い土地の浸水や道路の冠水などのおそれがあるため、今後の雨の降り方にご注意ください。
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九州南部では今月初めの大雨で脆くなった斜面などで、再び地盤が緩んで土砂災害が発生する可能性があります。また、今週大雨となった四国の太平洋側でも、引き続き土砂災害に注意が必要です。
このほか、低い土地の浸水や道路の冠水などのおそれがあるため、今後の雨の降り方にご注意ください。
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東日本も14日(日)に雨
14日(日)は、梅雨前線上を低気圧が東進し、東日本付近を通過します。
東海や北陸、関東甲信でも、早いところでは13日(土)午後には弱い雨が降り出し、14日(日)は雨の一日となる所が多くなります。
気温はここ数日と比べて高めで、湿度も高いため、熱中症に対しても注意が必要です。
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東海や北陸、関東甲信でも、早いところでは13日(土)午後には弱い雨が降り出し、14日(日)は雨の一日となる所が多くなります。
気温はここ数日と比べて高めで、湿度も高いため、熱中症に対しても注意が必要です。
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