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7月下旬の梅雨明け後は夏本番の暑さに(気象庁1か月予報)

2019/07/11 15:06 ウェザーニュース

気象庁は11日(木)、7月13日から8月12日にかけての1か月予報を発表しました。

7月下旬からは太平洋高気圧が勢力を強めて関東以西で梅雨明けし、その後は夏らしい暑さになりそうです。

8月は夏本番の暑さへ

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この先1か月の気温
この先1か月の平均気温は西日本で平年並みか低め、東日本や北日本は平年並みの予想となっています。

7月中旬は低めの所が多いものの、7月下旬は各地とも平年並み、8月に入ると平年並みか高めで、だんだんと暑い日が増えていきそうです。

梅雨寒から急に夏本番の暑さになりそうな関東や東北などは体調管理にご注意ください。

7月下旬にかけて大雨リスクあり

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この先1か月の降水量
降水量は西日本の太平洋側で平年並みか多い予想で、梅雨末期の7月下旬にかけては大雨に注意、警戒が必要になります。

梅雨明け以降は夏の高気圧に覆われるため、西日本や東日本は晴れる日が増え、広い範囲で雨が降ることは少なくなりそうです。

>>この先3か月間の天気傾向