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7月9日(火)の天気 西、東日本は広く雨に 関東は引き続き気温低め

2019/07/09 04:59 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・西日本や東海、北陸は傘を持って外出を
・関東~東北太平洋側 低めの気温続く
・東北日本海側や北海道は穏やかな晴天

予想天気図 7月9日(火) 9時
明日9日(火)は、上空の寒気や湿った空気の影響で西日本や東日本で大気の状態が不安定となり、雨の降るところがあります。

また、奄美や沖縄も雨が降りやすく、強く降ることも。東北日本海側や北海道は乾いた空気に覆われて、晴れる予想です。

西日本や東海、北陸は傘を持って外出を

九州から東海、北陸、甲信エリアは、雲の多い天気が続いて雨の降るところがあります。

特に九州から近畿にかけては傘が活躍する一日です。九州の東シナ海側は日差しが届く時間もありそうですが、油断せず折りたたみの傘をご用意ください。

関東~東北太平洋側 低めの気温続く

海から吹く湿った空気の影響で、関東から東北の太平洋側は雲の多い天気となります。

岩手県や福島県の沿岸部は雨の降ることもあるので、念のため雨具をお持ちください。気温は低めで、涼しい一日となりそうです。

東北日本海側や北海道は穏やかな晴天

東北日本海側や北海道は、高気圧の圏内で穏やかな天気となりそうです。

北海道太平洋側は朝のうち雲が多いものの、昼間は日差しが届きます。

北海道の内陸部や秋田県を中心に気温が上がるため、暑さ対策や紫外線対策をしっかりと行ってください。