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【九州大雨】総雨量1000mm超 週末にかけて梅雨前線が停滞 土砂災害に警戒を

2019/07/03 22:01 ウェザーニュース

九州南部では降り始めからの降水量が1000mmを超えるところがあるなど、記録的な大雨となっています。

激しい雨のエリアは東に拡大し、6日(土)にかけては四国から紀伊半島、東海にかけても大雨に警戒が必要です。

関東など東日本でも激しい雨に

雨の予想 4日(木)12時
ピーク時には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降るところがありますので、土砂災害や河川の増水・氾濫、道路冠水などに警戒が必要です。

関東でも4日(木)昼前後を中心に1時間30mm以上の激しい雨の降るところがあるため、十分にご注意ください。

6日(土)頃は再び雨の強まりに注意

予想天気図 6日(土)9時
4日(木)夜以降は上空の気圧の谷が抜けるため、雨はいったん小康状態となり、5日(金)にかけては雨が落ち着くところが多くなります。

ただ、梅雨前線は本州南岸に停滞したままですので油断が出来ません。太平洋沿岸部は雨が降りやすく、次の気圧の谷が進んでくる6日(土)頃は再び前線の活動が活発になって、雨の強まるおそれがあります。

土砂災害の発生には十分警戒を

72時間予想降水量(6日(土)24時まで)
先週からの雨量が非常に多い九州南部は、災害発生の危険性が高く、引き続き警戒が必要です。

四国から紀伊半島、東海にかけての太平洋側も強い雨に警戒してください。

<6日(土)24時までに予想される降水量>
 九州南部 120mm
 四国(太平洋沿岸) 150mm
 近畿(南部中心) 300mm
 東海(静岡県中心) 300mm
 関東南部(沿岸部) 200mm
※多いところでの予想雨量