近畿〜関東にかけて激しい雨風に要警戒
台風3号は中心の東側に活発な雨雲を伴い、風は東側から南側で強く吹いています。台風の中心が近づくよりも早いタイミングで風雨のピークとなります。
台風の進路に近い紀伊半島南部は深夜にかけて、東海は深夜から28日(金)の未明にかけて、関東南部や伊豆諸島は未明から早朝にかけて雨や風のピークを迎える見込みです。
1時間に30~50mmの激しい雨や沿岸部では瞬間的に15~20m/sの風が吹く予想で、道路冠水や中小河川の急な増水、風による飛来物などに注意が必要です。
台風の進路に近い紀伊半島南部は深夜にかけて、東海は深夜から28日(金)の未明にかけて、関東南部や伊豆諸島は未明から早朝にかけて雨や風のピークを迎える見込みです。
1時間に30~50mmの激しい雨や沿岸部では瞬間的に15~20m/sの風が吹く予想で、道路冠水や中小河川の急な増水、風による飛来物などに注意が必要です。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風3号のセーパット(Sepat)は、マレーシアが提案した名称で、淡水魚の名前です。
台風3号のセーパット(Sepat)は、マレーシアが提案した名称で、淡水魚の名前です。