いずれも最も遅い記録
▼気象庁の発表
九州北部と四国
平年、去年に比べて21日遅い
中国と近畿
平年より19日、去年より21日遅い
いずれも最も遅い梅雨入りの記録を更新しています。(四国、近畿は1963年、梅雨入りを特定せず)
・梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
九州北部と四国
平年、去年に比べて21日遅い
中国と近畿
平年より19日、去年より21日遅い
いずれも最も遅い梅雨入りの記録を更新しています。(四国、近畿は1963年、梅雨入りを特定せず)
・梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
梅雨入り早々大雨の恐れ
梅雨入り早々、梅雨前線の活動は活発で、西日本は明日27日(木)にかけて太平洋側を中心に雨の強まるおそれがあります。
その後、週末にかけても梅雨前線が停滞するため、西日本から東日本の広い範囲で雨が降りやすく、局地的な強い雨に注意が必要です。
6月末から7月にかけては梅雨前線による大雨の起こりやすい時期。梅雨入りが記録的に遅れた今年も例外ではありません。
25日(火)に発表された3か月予報では、7月は降水量が平年並みか平年より多いとなっています。梅雨後半の雨への備えはしっかりと行うようにしてください。
» ピンポイント週間天気予報
» この先3か月の天候予測・梅雨見解
その後、週末にかけても梅雨前線が停滞するため、西日本から東日本の広い範囲で雨が降りやすく、局地的な強い雨に注意が必要です。
6月末から7月にかけては梅雨前線による大雨の起こりやすい時期。梅雨入りが記録的に遅れた今年も例外ではありません。
25日(火)に発表された3か月予報では、7月は降水量が平年並みか平年より多いとなっています。梅雨後半の雨への備えはしっかりと行うようにしてください。
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