西日本は大雨に警戒
梅雨前線が26日(水)から27日(木)にかけて北上し、西日本の各地で梅雨入りの可能性が高まっています。
そして、梅雨入りして早々に梅雨前線の活動は活発化し、梅雨末期のような大雨に見舞われる可能性が出てきています。
27日(木)にかけては太平洋側を中心に雨が強まって、九州南部から四国、紀伊半島の多い所で150mmから200mmの大雨となりそうです。
その後、週末にかけて梅雨前線が停滞するため、さらに広い範囲で断続的に雨が強まるおそれがあります。雨に対する備えは早めに済ませるようにしてください。
そして、梅雨入りして早々に梅雨前線の活動は活発化し、梅雨末期のような大雨に見舞われる可能性が出てきています。
27日(木)にかけては太平洋側を中心に雨が強まって、九州南部から四国、紀伊半島の多い所で150mmから200mmの大雨となりそうです。
その後、週末にかけて梅雨前線が停滞するため、さらに広い範囲で断続的に雨が強まるおそれがあります。雨に対する備えは早めに済ませるようにしてください。
今週末は全国的に雨
週末は、大雨をもたらす低気圧は遠ざかるものの、引き続き梅雨前線の影響で西日本や東日本の太平洋側を中心に曇りや雨となる予想です。
北海道では北寄りの風が入り、気温が低くなるので、寒暖差に注意が必要です。
北海道では北寄りの風が入り、気温が低くなるので、寒暖差に注意が必要です。
沖縄の梅雨明けは7月ずれ込みか
梅雨前線は北上するものの、沖縄では湿った空気の影響で曇りや雨の日が続く予想です。
梅雨明けは10年ぶりに、7月にずれ込む可能性が大きくなっています。
梅雨明けは10年ぶりに、7月にずれ込む可能性が大きくなっています。