日中は蒸し暑い日が多い
暖かい空気がジワジワと北上し、西日本や東日本は気温が高めの日が多くなる予想です。
それに加えて、南からは湿った空気が流れ込みやすく、ムシムシと不快な体感となります。
暑さへの対策とともに、食中毒予防のために食品の管理などにも注意をしてください。
それに加えて、南からは湿った空気が流れ込みやすく、ムシムシと不快な体感となります。
暑さへの対策とともに、食中毒予防のために食品の管理などにも注意をしてください。
晴れる日は日差しの有効活用を
週半ば以降は、全国的に晴れが長続きせず、曇りや雨の日がありそうです。梅雨時ですので、晴れの日の日差しを有効に活用してください。
一方で、22日(土)は夏至。1年で最も日差しの強いころなので、紫外線対策もしっかりとしましょう。
一方で、22日(土)は夏至。1年で最も日差しの強いころなので、紫外線対策もしっかりとしましょう。
西日本の梅雨入りはさらに遅れるか
西日本では梅雨前線が北上しにくい状態が続くため、まだ梅雨入りが発表されていない九州北部から近畿では梅雨入りがさらに遅れる可能性があります。
過去最も遅い梅雨入りは、四国が6月21日、九州北部が6月22日で、今週中に梅雨入りしなければ、遅い記録を更新することになります。
<(参考)最も遅い梅雨入り>
九州北部 6月22日(1967年)
四国 6月21日(1967年)※
中国 6月24日(1968年)
近畿 6月25日(1958年)※
※1963年は梅雨入りを特定せず
過去最も遅い梅雨入りは、四国が6月21日、九州北部が6月22日で、今週中に梅雨入りしなければ、遅い記録を更新することになります。
<(参考)最も遅い梅雨入り>
九州北部 6月22日(1967年)
四国 6月21日(1967年)※
中国 6月24日(1968年)
近畿 6月25日(1958年)※
※1963年は梅雨入りを特定せず