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北海道 昨晩は一部で熱帯夜に 35℃以上の猛暑日となる可能性も

2019/05/26 08:24 ウェザーニュース

今日5月26日(日)朝の北海道は、南からの暖かい空気が流れ込んでいることや、地形と風の影響によるフェーン現象も加わって気温が高くなり、暖かい朝を迎えました。

一部の地域では、夜間の最低気温が25℃以上の「熱帯夜」になったとみられます。

日射が無くても気温が上昇

今日の北海道上空には、上空約1500mで21℃以上という記録的に高い温度の暖気が流れ込み、気温が上がりやすくなっています。

7時30分までの各地の最低気温は、
 増毛   25.6 ℃
 紋別空港 25.5 ℃
 美国   23.1 ℃
 興部   22.8 ℃
などとなっています。

一部地域では、夜間の最低気温が25℃以上の熱帯夜になったとみられます。なお熱帯夜は気象用語ですが、気象庁は統計をとっていません。

また、山の風下側で気温が高くなるフェーン現象の影響で、道東の広尾では未明の2時44分までの10分間に12.1℃の気温上昇が記録されました。過去にあまりないほどの短時間の気温上昇です。

猛暑日が予想される地点も

今日14時の予想気温
昼間は気温がさらに高くなるところが多く、道東の内陸を中心に最高気温が35℃以上の猛暑日となる可能性があります。猛暑日となれば、5月の北海道としては史上初めてです。

予想最高気温の高いところでは、北見で37℃、帯広で36℃まで上がる予想です。北見では今朝の最低気温が11.8℃だったため、朝と昼の気温差は25℃程度になる予想です。

暑さに慣れない時期のため、熱中症に注意・警戒してください。運動会が開催されるところも多いですが、屋外で長時間過ごす場合は特に警戒が必要です。また駐車中の車内なども非常に危険です。

こまめな水分・塩分補給、運動や屋外作業の際は休憩をしっかりとるなど、熱中症への対策を心がけてください。

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