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東京都心はランチタイムが風雨ピークに 横浜や千葉は20m/s超の強風

2019/05/21 12:09 ウェザーニュース

今日21日(火)は昼になって前線が接近し、関東各地で風雨が強まってきました。

雨雲レーダーを見ると、伊豆半島から神奈川県周辺と栃木県周辺に活発な雨雲が目立ち、局地的に1時間に30mm前後の激しい雨を降らせています。
東京都心や神奈川県などは13時頃まで、千葉県や茨城県は遅いところで17時頃まで活発な雨雲が残りそうです。
>>最新の雨雲レーダー

風も強まり、千葉や横浜では20m/s超えの強風

前線に向かって吹き込む南風が強まり、千葉と横浜で最大瞬間風速21.9m/sを観測。横浜は今年に入り、最も強い風となりました。
前線通過時は突風のおそれがあります。

引き続き、一時的な道路冠水や山沿いでの土砂災害、強風による飛来物や鉄道ダイヤの乱れなどに注意が必要です。
>>このあとの天気・風の予想

雨雲の動きがひと目でわかる 高性能雨雲レーダー


スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」では、このあとの雨雲の動き・強さを簡単に把握できる「雨雲レーダー」を搭載。
画面下側にある「レーダー」タブを選択すると、このあとの予想を簡単に見ることができます。

高解像度(250mメッシュ)で、5分毎にアニメーションで表示。
1時間より先の雨雲の動きは10分間隔で確認でき、マップの拡大縮小も自由自在で、日常生活に役立つこと間違いなし!

また、AI技術を用いて雨雲の発達や移動を予測しています。

スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の雨雲レーダーをぜひご活用ください。

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