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静岡に土砂災害警戒情報　東海地方で激しい雨 関東もこのあとピークに

2019/05/21 07:34 ウェザーニュース

東海地方を中心に断続的に激しい雨になっています。三重県や愛知県では雨の峠を越えつつある一方、静岡県内で雨が強まってきました。

7時までの1時間の雨量は山沿いを中心に40mm前後を観測。24時間の積算雨量は天城山で210.5mm、高根山で191.0mm、静岡で131.5mmに達しています。
＞＞最新の雨雲レーダー

土砂災害に警戒を

静岡県と静岡地方気象台は大雨により土砂災害の危険性が高まったとして、静岡市南部、島田市、掛川市、藤枝市を対象に6時50分、土砂災害警戒情報を発表しました。

これから昼頃にかけて断続的に激しい雨が降り、さらに雨量が増えていく見込みで、急な斜面では土砂災害の発生に警戒が必要です。また、短時間の激しい雨による河川の増水や道路冠水にも注意をしてください。
＞＞今いるところの天気・気温

雨雲の動きがひと目でわかる 高性能雨雲レーダー


スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」では、このあとの雨雲の動き・強さを簡単に把握できる「雨雲レーダー」を搭載。
画面下側にある「レーダー」タブを選択すると、このあとの予想を簡単に見ることができます。

高解像度（250mメッシュ）で、5分毎にアニメーションで表示。
1時間より先の雨雲の動きは10分間隔で確認でき、マップの拡大縮小も自由自在で、日常生活に役立つこと間違いなし！

また、AI技術を用いて雨雲の発達や移動を予測しています。

スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の雨雲レーダーをぜひご活用ください。

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