気象衛星ひまわり8号の可視画像には、北海道の道南から東北にかけての太平洋側に広がる霧がはっきりと写り、一部が沿岸部まで広がっている状況です。
また、内陸部でも放射冷却現象による気温の低下で霧の出ているところがあります。
また、内陸部でも放射冷却現象による気温の低下で霧の出ているところがあります。
気温の上昇とともに解消へ
午前中の早い時間を中心に霧で見通しが悪くなりますので、車で移動する場合は速度を出しすぎないよう注意が必要です。
気温の上昇とともに霧は解消に向かい、遅いところでも昼頃までには晴れてくる見込みです。
>>今いるところの天気・気温
気温の上昇とともに霧は解消に向かい、遅いところでも昼頃までには晴れてくる見込みです。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート by ヨシノリさん