短時間に激しい雨 その中でも、中国山地で発生した雨雲が急速に発達しながら組織化して東に移動。岡山県や鳥取県では雷を伴った激しい雨に見舞われています。岡山県の富では、12時30分までの10分間で8mmという、1時間に換算すると50mm近い激しい雨が降りました。 ライブカメラでも天気急変を捉えた(ライブカメラ 鳥取砂丘の様子 6日12時~12時30分)ウェザーニュースが鳥取砂丘に設置したライブカメラでも、突然、空が暗くなって激しい雨が降り出している様子がよく分かります。 雷や雹、突風を伴う激しい雨に注意 このあと深夜にかけて、寒冷前線が日本列島を通過していきます。雷や雹、突風を伴った激しい雨に注意をしてください。雲の隙間から日差しが届くことがありますが、油断は禁物です。>>最新の雨雲レーダー 雨雲の動きがひと目でわかる!スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」では、このあとの雨雲の動き・強さを簡単に把握できる「雨雲レーダー」を搭載。画面下側にある「レーダー」タブを選択すると、このあとの予想を簡単に見ることができます。高解像度(250mメッシュ)で、5分毎にアニメーションで表示。1時間より先の雨雲の動きは10分間隔で確認でき、マップの拡大縮小も自由自在で、日常生活に役立つこと間違いなし!スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の雨雲レーダーをぜひご活用ください。>>アプリ「ウェザーニュースタッチ」ダウンロードはこちらから 参考資料など ウェザーニュースタッチアプリダウンロードはこちらから雨雲レーダーを見る