長かったGWの連休もいよいよ最終日。今日6日(月)は二十四節気の「立夏」、夏の気配が感じられる時期になります。
大陸を東に進む低気圧から延びる前線が、接近して天気は下り坂。日本海側では本降りの雨になり、雷や雹・突風にも注意が必要です。
大陸を東に進む低気圧から延びる前線が、接近して天気は下り坂。日本海側では本降りの雨になり、雷や雹・突風にも注意が必要です。
天気下り坂 雷雨や雹、突風に注意
低気圧から延びる前線が、日本海側から接近して天気は下り坂。午後には前線が通過して北日本日本海側や北陸、山陰を中心に本降りの雨になります。
雨が強まり、雷雨や雹、突風を伴うおそれがあります。怪しい雲が迫ってきたら、注意が必要です。
雨が強まり、雷雨や雹、突風を伴うおそれがあります。怪しい雲が迫ってきたら、注意が必要です。
太平洋側も折りたたみ傘の出番あり
近畿や東海でも夕方以降は前線の雲が流れ込んで、雨を降らせます。帰り道のために折りたたみ傘を忘れずにお持ちください。
関東や東海は前線に向かって流れ込む、暖かく湿った空気の影響で、にわか雨の可能性があります。外出の際は、晴れていても油断せずに折りたたみ傘があると安心です。
関東や東海は前線に向かって流れ込む、暖かく湿った空気の影響で、にわか雨の可能性があります。外出の際は、晴れていても油断せずに折りたたみ傘があると安心です。
日本海側:夜は冷え込み強まる
前線に向かって流れ込む、暖かく湿った空気の影響で、昼間は雨が降っても過ごしやすい陽気となります。
前線の通過後に冷たい空気が流れ込む北陸や山陰、東北日本海側では、夜になると一変して、冷たい空気に覆われます。暖かかった昼間との体感差が大きくなるので、連休明けに体調を崩さないように注意してください。
前線の通過後に冷たい空気が流れ込む北陸や山陰、東北日本海側では、夜になると一変して、冷たい空気に覆われます。暖かかった昼間との体感差が大きくなるので、連休明けに体調を崩さないように注意してください。