先週は4月27日(土)が稍重、28日(日)は良馬場で芝コースのレースが行われた東京競馬場。その後は30日(火)に20.5mm、1日(水)に15.0mmとまとまった雨が降りました。

天気は2日(木)の午後から回復し、晴天が続いたことで、4日(土)は朝から良馬場でスタートしました。

しかし、午後になって天気が急変して激しい雹が降り、安全が確保できないため、10R以降が中止となる異例の事態に見舞われました。
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雹や雷雨は夕方までに収まり、明日5日(日)は朝から晴れる見込みで、メインレースまでに馬場は乾いて良馬場となりそうです。

先週日曜日のメインレース、スイートピーＳはレースタイムこそ遅かったものの、上がりの3ハロンは33秒台前半を記録。かなりのスピードを要求される馬場が予想されます。

明日5日(日)は午後になると少し雲が増えるものの、レース時刻でも気温は25℃近くあって、汗ばむ陽気になります。ゴールデンウィーク中ということで、場内はかなり混雑し、余計に暑さを感じるかもしれません。初夏の日差しと場内の熱気で熱中症にならないよう、しっかり水分補給をして、レースを楽しみましょう。
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