連休最終日 午後から夜は雨に注意
ゴールデンウィーク最終日の明日5月6日(月)は、高気圧が日本の東へ離れることで暖かく湿った空気が日本付近に流れ込みやすくなり、特に午後は上空の気圧の谷の接近とともに雨雲が発達しやすくなります。急な雨や落雷にもご注意ください。
また、夜には寒冷前線が通過するため、北海道から西日本にかけて雨が降るところが多くなる予想です。
今週後半にも広範囲で雨か
連休明けはしばらく穏やかな天気となりますが、次の週末の10日(金)から11日(土)にかけては西日本や東日本を中心に広範囲で雨が降る可能性があります。
また、夜には寒冷前線が通過するため、北海道から西日本にかけて雨が降るところが多くなる予想です。
今週後半にも広範囲で雨か
連休明けはしばらく穏やかな天気となりますが、次の週末の10日(金)から11日(土)にかけては西日本や東日本を中心に広範囲で雨が降る可能性があります。
沖縄は梅雨の時期へ
沖縄の平年の梅雨入りは5月9日頃となっています。今年もゴールデンウィーク明けの沖縄では湿った空気が流れ込みやすく、雨雲が発達しやすくなる予想で、梅雨入りは間近とみられます。
梅雨の初め頃から早くも雨が強く降るおそれがあるため、雨の季節への対策を早めに進めるようにしてください。
梅雨の初め頃から早くも雨が強く降るおそれがあるため、雨の季節への対策を早めに進めるようにしてください。
みずがめ座η流星群が活動中
現在、みずがめ座η流星群が活動期に入っています。
活動のピークは連休最終日の5月6日23時頃と予想されていますが、この流星群は活動が活発な期間が長い流星群のため、ピークの前後数日間はピーク時と同じくらいの流れ星を期待出来ます。
日本では放射点が昇ってくるのが遅いため、未明以降の時間とはなるものの、ゴールデンウィーク期間中の今夜も、いつもより多くの流れ星を見ることはできるので、天気やご都合に合わせて観測するようにしましょう。
活動のピークは連休最終日の5月6日23時頃と予想されていますが、この流星群は活動が活発な期間が長い流星群のため、ピークの前後数日間はピーク時と同じくらいの流れ星を期待出来ます。
日本では放射点が昇ってくるのが遅いため、未明以降の時間とはなるものの、ゴールデンウィーク期間中の今夜も、いつもより多くの流れ星を見ることはできるので、天気やご都合に合わせて観測するようにしましょう。