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30日(火)帰宅時の天気 広範囲で曇りや雨 平成最後の夕日は北海道の一部のみ…

2019/04/30 10:54 ウェザーニュース

平成最終日の今日30日(火)は、夕方も低気圧や前線の通過により、太平洋側を中心に曇りや雨のところが多くなります。

特に関東から東北の太平洋側では本降りの雨となる予想です。

広い範囲が雲に覆われますが、北海道のオホーツク海側では夕日が見られそうです。

関東から東北の太平洋側は本降りの雨

東北から九州にかけては引き続き、曇りや雨。特に関東から東北太平洋側にかけては本降りの雨で、強く降ることもあります。外出には大きめの傘が良さそうです。

西日本や東海は、まとまった雨雲は離れるものの、所々で雨が降るので、こちらも傘があると安心です。
>>最新の雨雲レーダー

沖縄・奄美はザっと強まる雨に注意を

湿った空気が流れ込むため大気の状態が不安定です。一時的に発達した雲が流れ込み、雷を伴って強い雨となる可能性があります。

気温・湿度ともに高く、ムシムシとした体感が続きそうです。

北海道 オホーツク海側は平成最後の夕日も

北海道は天気が下り坂で、道南から雨が降り出します。札幌市周辺でも雨が降る可能性があるため傘があると安心です。

一方、オホーツク海側では雲のすき間があり、平成最後の夕日が見られるかもしれません。(網走市の日の入り:18時24分)