facebook line twitter mail

七十二候「牡丹華」を前に、牡丹の花が見ごろ

2019/04/29 15:38 ウェザーニュース

連休3日目、昭和の日の29日(月)、さいたま市緑区の総持院では牡丹が見ごろを迎えています。

ボタン寺の牡丹

撮影:埼玉県さいたま市緑区 総持院
「今がちょうど牡丹の花盛りで、境内は華やかです」

牡丹の名所として知られる総持院は、別名「ボタン寺」と呼ばれています。境内には約650本の牡丹が植えられ、赤色のほか、白や黄、ピンクなどの様々な色の花が訪れた人の目を楽しませてくれています。

この連休中は、埼玉・総持院のほか、千葉県や岡山県などでも牡丹を楽しむ様子が届いています。

来月1日からは七十二候「牡丹華(ぼたん はなさく)」に当たります。桜が終わった後も、まだまだ色々な花が季節を彩ってくれています。