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気温の変動が大きい初夏 気温と服装の関係

2019/04/30 06:26 ウェザーニュース

晴れて日差しが届くと夏のような暑さになる日もあれば、曇ったり雨が降ると肌寒く感じたり…。昼夜の気温差や日毎の気温差が大きい季節が続いています。

気温によって、どんな服装がおすすめなのか。気温と服装の関係をご紹介します。

服装選びに困ったときは、こちらをぜひ参考にしてみてください。
>>この先の天気と気温

気温別のオススメな服装

◆25℃以上…半袖シャツ
日向では暑く、少し歩くと汗ばんでしまう事も。半袖が快適に感じられます。

◆20℃以上…長袖シャツ
風が吹くと少し涼しく感じられて、長袖シャツがあると安心です。

<天気別の組み合わせ例>
・晴れの場合
  ⇒半袖Tシャツ、長袖シャツ

・くもりの場合
  ⇒長袖Tシャツ、長袖シャツ

◆16℃以上…カーディガン
長袖シャツの上にベストや薄手のカーディガンなど、一枚羽織るものが必要と感じます。

◆12℃以上…セーター
日向では暖かさを感じるくらい。ふんわりセーターで身軽にお出かけ。

<天気別の組み合わせ例>
・晴れの場合
  ⇒長袖Tシャツ、長袖シャツ、薄手のニット、ジャケットなど羽織るもの

・くもりの場合
  ⇒長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター(薄手)

服装で上手に調節していきましょう!
>>この先の天気と気温