気象衛星ひまわりによる画像では、日本海にごく薄い雲のようなものが写っており、これが黄砂の可能性があります。 黄砂は、大陸で舞い上がった砂が西寄りの風に乗って飛んでくる現象で、今回観測された飛散は小規模なものとみられます。明日6日にかけても視界不良を招くほどの濃さにはならない予想です。 参考資料など