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大きな寒暖差に注意 10連休は平年並みの陽気に(気象庁1か月予報)

2019/04/04 15:18 ウェザーニュース

4日(木)、気象庁は4月6日~5月5日までの1か月予報を発表しました。

大型連休は晴れれば汗ばむ陽気

気温は4月後半にかけてゆっくりと右肩上がりになりそうです。4月中旬までは上空に寒気の流れ込むタイミングがあり、寒暖差が大きくなります。体調管理に注意が必要です。

1か月を平均すると気温は北日本で低く、東・西日本は平年並みか低い予想となっています。

4月の終わり頃になると気温が平年並みに戻る所が多く、10連休は平年並みの陽気。晴れる日は汗ばむくらいになりそうです。

関東から西では晴れが多い見込み

天気は周期的に変化し、北陸では降水量が平年並みか多めの予想となっています。西日本の各地や東海、関東は平年に比べて降水が少なく、晴れの日が多い見込みです。

>>この先3か月間の天気傾向