今日3月30日(土)は、日本海を進む低気圧や湿った空気の影響で雲が発達しやすく、西日本や東日本、東北で雨や雪が降る予想です。一時的に雷雨となるおそれもあります。
西日本から東北の広範囲で雨
日本海を進む低気圧や、低気圧に向かって流れ込む湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、中国四国地方から近畿、中部、東北にかけての広範囲で雨や雪が降り、傘が必要になります。
特に午後は本降りの雨になる所が多く、雨雲が発達することで雷や突風を伴う恐れがあります。
東北では雪が降るところが多く、急な積雪増加や路面状態の悪化に注意してください。
特に午後は本降りの雨になる所が多く、雨雲が発達することで雷や突風を伴う恐れがあります。
東北では雪が降るところが多く、急な積雪増加や路面状態の悪化に注意してください。
関東は曇天 夜遅くに雨
関東は雲が優勢の空模様が続き、昼間も弱い雨の降る可能性があります。夜遅くには一時的に雨が強く降るおそれがあるため、お帰りは早めが良さそうです。
九州は低気圧の影響が小さく、雲が多めながらも時々日差しが届きます。昼間は20℃前後まで気温が上がるため、桜が咲きそろってきた所はまずまずの花見日和です。
九州は低気圧の影響が小さく、雲が多めながらも時々日差しが届きます。昼間は20℃前後まで気温が上がるため、桜が咲きそろってきた所はまずまずの花見日和です。
北海道は貴重な晴天に
北海道は高気圧に覆われ、午前を中心に穏やかに晴れそうです。雲が増える午後も大きな天気の崩れはありません。
週明けには強い寒気が流れ込んで、曇りや雪の日が多くなりますので、この晴天を有効に活用すると良さそうです。
週明けには強い寒気が流れ込んで、曇りや雪の日が多くなりますので、この晴天を有効に活用すると良さそうです。