各地の最大瞬間風速は島根県浜田で23.3m/sを観測したのを始め、鳥取で22.2m/s、米子で21.3m/s、松江で15.1m/sを観測するなど、山陰エリアを中心に強い風が吹いています。
>>現在の各地の風速は?
また、低気圧に向かって吹く南寄りの風が山越えのフェーン現象となって、山陰エリアでは気温が上昇し、鳥取県青谷で25.2度を観測し本州では今年初の夏日となりました。
>>現在の各地の風速は?
また、低気圧に向かって吹く南寄りの風が山越えのフェーン現象となって、山陰エリアでは気温が上昇し、鳥取県青谷で25.2度を観測し本州では今年初の夏日となりました。
春一番とは?
春一番は立春を過ぎて最初に吹く強い南風のことを指し、地域によって定義に違いがあるものの、平均風速7~8m/sが一つの目安になります。
春一番が吹いた日は、気温が上昇。翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、寒さが戻ることが多い傾向にあります。
(地名) (基準)
九州南部 8m/s
九州北部 7m/s
四国 10m/s
中国 10m/s
近畿 8m/s
東海 8m/s
北陸 10m/s
関東 8m/s
※春一番は、立春から春分までの期間としているため、発生しない年もあります。
春一番が吹いた日は、気温が上昇。翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、寒さが戻ることが多い傾向にあります。
(地名) (基準)
九州南部 8m/s
九州北部 7m/s
四国 10m/s
中国 10m/s
近畿 8m/s
東海 8m/s
北陸 10m/s
関東 8m/s
※春一番は、立春から春分までの期間としているため、発生しない年もあります。