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ただ純粋に桜を見たい方が6割!一方、SNS映えが20代では2割超

お花見調査2019

2020/02/28 13:22 ウェザーニュース

「お花見」というと、桜を見るのはもちろんですが、実際の目的はどうなのか、ウェザーニュースが調査を行いました。
(調査日:3/4~3/5、参加者数:8,156人)

「桜を愛でる」が6割超え

全体の割合を見ると、「桜を愛でる」が6割を超え、一番多い結果となっています。
次いで多いのは「食べ物飲み物」で約2割。最近よく耳にする「SNS映え」は1割未満とかなり少数になりました。

男性は「花より団子」

男女別で見ると、どちらも一番多い回答は「桜を愛でる」ではありますが、「食べ物飲み物」が女性よりも男性のほうが18ポイントも多くなっています。男性は「花より団子」派の方が多い傾向です。

SNS映えが20代では2割超

年代別で見ると、年代が上がるほど「桜を愛でる」の割合が増えて、若い世代ほど「食べ物飲み物」や「SNS映え」が多くなっています。
特に20代に注目すると、「SNS映え」が21%。全体で見たときは「SNS映え」が6%と少なかったのに対し、20代は5人に1人が「SNS映え」を目的にお花見をしているようです。