今日3月16日(土)は、本州付近の上空に強い寒気が南下しているため大気の状態が不安定となっていて、西日本や東日本で雨雲が発達しやすくなっています。晴れていても急な雨や雷に注意が必要です。北海道には低気圧が接近し、雪が強く降るおそれがあります。
東日本 急な雨に注意
東日本では、南海上を通過する低気圧や上空の寒気の影響で、雨が降るところがあります。
関東では、特に雨が降りやすいのは午前中と夕方で、晴れていても急な雨にご注意ください。日差しが乏しい分、昨日と比べて寒く感じられそうです。
東海地方では昼過ぎまで、北陸では午前中、雨が降るところがある予想です。
関東では、特に雨が降りやすいのは午前中と夕方で、晴れていても急な雨にご注意ください。日差しが乏しい分、昨日と比べて寒く感じられそうです。
東海地方では昼過ぎまで、北陸では午前中、雨が降るところがある予想です。
西日本 午後は天気回復へ
上空の寒気の影響で雨雲が発達しやすくなっている西日本では、昼前にかけて雨が降ることがあります。急に雨の降り方が強まったり、雷、雹、突風を伴うおそれがありますので、外出の際は注意してください。午後は天気が回復するところが多くなります。
山陰や近畿北部では、午後も弱い雨は降りますが、やんでいる時間が増える予想です。
山陰や近畿北部では、午後も弱い雨は降りますが、やんでいる時間が増える予想です。
北海道 雪の強まりに注意
北海道には低気圧が接近するため、雪の降りやすい一日で、一時的に降り方が強まるおそれがあります。急な積雪の増加や、吹雪による視界不良にご注意ください。