そんな中、東京では河津桜が見頃を迎えているようです。
こちらは、ウェザーニュース会員から届いた写真で、青空をバックに濃い桃色の花びらがよく映えている様子がよく分かりますね。河津桜はいわゆる「早咲き桜」の1種。ソメイヨシノよりも桃色が濃く、開花期間が1か月と長い品種です。
「メジロが一心不乱に蜜を吸っています。」
とコメントが添えられています。
こちらは、ウェザーニュース会員から届いた写真で、青空をバックに濃い桃色の花びらがよく映えている様子がよく分かりますね。河津桜はいわゆる「早咲き桜」の1種。ソメイヨシノよりも桃色が濃く、開花期間が1か月と長い品種です。
「メジロが一心不乱に蜜を吸っています。」
とコメントが添えられています。
ソメイヨシノのつぼみもふっくら
一方、ソメイヨシノはというと、まだまだつぼみの状態。
「たった1日しか経っていないのに、また膨らみが増して緑色の部分が増えました!」
とコメントが添えられています。
ここ最近の暖かさで目に見えるほどの生長をしているようです。
「たった1日しか経っていないのに、また膨らみが増して緑色の部分が増えました!」
とコメントが添えられています。
ここ最近の暖かさで目に見えるほどの生長をしているようです。
東京のソメイヨシノの開花は来週の予想
今シーズン、ソメイヨシノの名所の開花は今月20日(水)に福岡(舞鶴公園)からスタートし、翌21日(木・祝)には熊本(熊本城)・佐賀(神野公園)・東京(靖国神社)で開花を迎えます。人気の桜名所である上野恩賜公園(東京都)は22日(金)、嵐山(京都府)は28日(木)に開花の見通しです。
現在のつぼみの生長は、例年よりやや遅いペースで進んでいます。今後、天気は短い周期で変化し、西・東日本では花冷えとなる時期もありますが、4月にかけての気温は平年並か高く、つぼみの生長は減速・加速を繰り返しつつ順調に進む見込みです。
ただ、九州南部を中心に休眠打破が遅れている可能性があるため、桜の開花は西日本では例年並〜やや遅い予想、東日本ではほぼ例年並の予想です。早い所では開花から約1週間後には満開を迎え、4月上旬にかけてお花見を楽しめる見通しです。
現在のつぼみの生長は、例年よりやや遅いペースで進んでいます。今後、天気は短い周期で変化し、西・東日本では花冷えとなる時期もありますが、4月にかけての気温は平年並か高く、つぼみの生長は減速・加速を繰り返しつつ順調に進む見込みです。
ただ、九州南部を中心に休眠打破が遅れている可能性があるため、桜の開花は西日本では例年並〜やや遅い予想、東日本ではほぼ例年並の予想です。早い所では開花から約1週間後には満開を迎え、4月上旬にかけてお花見を楽しめる見通しです。