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阿蘇山 噴火警戒レベル2に引き上げ

2019/03/12 06:50 ウェザーニュース

普段の阿蘇山の様子(熊本県阿蘇市 2/4)

12日(火)6時、気象庁は阿蘇山の噴火警戒レベルをレベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げました。2017年の2月7日以来の警戒レベル2となります。
気象庁によると、阿蘇山では、2月上旬頃から振幅がやや大きくなっていた火山性微動が、昨夜(11日)から更に大きくなりました。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は2月以降、やや多い状態が続いています。火山活動が高まっていますので、火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があります。

中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。

地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。