短い周期で天気変化 3.11被災地も節目は雨に
「春に三日の晴れなし」ということわざのとおり、晴天は長続きせず、数日ごとに気圧の谷が通過して天気が崩れるところがある予想です。
明日3月10日(日)から11日(月)にかけては、本州の南岸付近を低気圧が通過し、広範囲で雨が予想されています。特に太平洋側の沿岸部では風が強まる可能性があります。
東日本大震災発生から8年の節目を迎えますが、式典などに参加する場合も雨具が必要となりそうです。
その後も週中頃、そして次の週末と、何度か気圧の谷の通過するタイミングがあるため、曇りや雨となる所がありそうです。
» ピンポイント天気予報
明日3月10日(日)から11日(月)にかけては、本州の南岸付近を低気圧が通過し、広範囲で雨が予想されています。特に太平洋側の沿岸部では風が強まる可能性があります。
東日本大震災発生から8年の節目を迎えますが、式典などに参加する場合も雨具が必要となりそうです。
その後も週中頃、そして次の週末と、何度か気圧の谷の通過するタイミングがあるため、曇りや雨となる所がありそうです。
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気温は前半ほど高めの予想
昼間は寒さが緩む日が多くなってきましたが、この先も比較的暖かな日が多い予想です。
最高気温は週前半を中心に平年より高い日が多く、週後半もこの時期らしい気温となる所が多い予想です。
昼間は日差しの温もりを感じる日が増えたとはいえ、まだ3月前半ですので、油断して薄着をしすぎたりしないようお気を付けください。
最高気温は週前半を中心に平年より高い日が多く、週後半もこの時期らしい気温となる所が多い予想です。
昼間は日差しの温もりを感じる日が増えたとはいえ、まだ3月前半ですので、油断して薄着をしすぎたりしないようお気を付けください。
西日本、東日本はスギ花粉ピーク
東日本や西日本ではスギ花粉の飛散ピークを迎え、東北でも花粉の飛散が本格化しています。
晴れて風の強い日、雨上がりの日などに花粉の飛散が増える傾向があります。症状の出やすい方は、しっかりと花粉対策をしてお過ごしください。
特に、西日本や東日本では、すでに雄花がしっかりと開いているため、晴れて風が強ければ、気温が低くても花粉の飛散は多くなります。寒い日でも花粉対策が欠かせません。
» 各地の花粉飛散予想
晴れて風の強い日、雨上がりの日などに花粉の飛散が増える傾向があります。症状の出やすい方は、しっかりと花粉対策をしてお過ごしください。
特に、西日本や東日本では、すでに雄花がしっかりと開いているため、晴れて風が強ければ、気温が低くても花粉の飛散は多くなります。寒い日でも花粉対策が欠かせません。
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