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高温傾向続くも、3月後半は変動大きい可能性(気象庁1か月予報)

2019/03/07 15:07 ウェザーニュース

7日(木)、気象庁は3月9日~4月8日までの1か月予報を発表しました。

高温傾向、3月下旬には落ち着く

全国的に1か月を通して見ると、平年より高い傾向が継続。特に3月中旬にかけては気温が高く、3月下旬から4月上旬にかけては北日本を中心に平年に近づく所が増えてきます。

引き続き天気は周期変化

天気は周期的な変化が継続し、降水量は全国的に平年並みの見込みです。

平均的には気温の高い傾向となるものの、天気の変化によって気温の変化は大きくなりそうです。桜の開花直前の気温の高低によって咲き出すタイミングに変化があります。花冷えとなる心配もありますので、お花見の予定はできるだけ最新情報のチェックが必要です。

>>この先3か月間の天気傾向