明日6日(水)は低気圧が接近してくるため、西、東日本の天気は下り坂です。

九州南部では朝の通勤通学時間帯には雨となり。その後、雨の範囲はだんだんと東に拡大します。

近畿、東海エリアは夕方以降、関東エリアも夜は雨が降ってくるため、お帰りの時間に備えて折りたたみ傘があるとよさそうです。日差しがなくなる分、5日(火)のような暖かさはありません。

高気圧の中心が東に離れ、北日本でも日本海側を中心に雨や雪の降るところが出てきます。

北海道の雨や雪の降り出しは日本海側で朝から、オホーツク海側や太平洋側は午後になる予想です。

このほか東北日本海側も午後は雨や雪の可能性がありますので、雨具があると安心です。

前線の影響で、沖縄も雨になります。

かなり湿った空気が流れ込むため、雷を伴った強い雨の降る可能性があります。道路冠水や低地の浸水に注意してください。風も強いので、丈夫な傘やレインコートが良さそうです。

前線通過後の午後は雨のピークは越えていく予想です。